禁断の『本屋でアイス』

ことばとれきし
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「消防署の裏で焚き火」とか「期末試験の初日に寝坊」とか、いろんな危険な取り合わせの中でも『本屋でアイス』って、かなりドキドキする組合せだと思う。本屋や図書館に水気はご法度だからね。

『本屋でアイス』。

この魅惑のキャッチフレーズは、凄い本屋シーソーブックスがソフトクリームを始めた頃に、壁にそっと掲げてありました。

え、いいんですか?ホントに?オーナーさんがそう言うなら、じゃ遠慮なく。

ここは、ある意味「聖域」

北18条にあるシーソーブックスは、できた頃から気になってました。何度か新聞に大きく取り上げられていたんです。

当時はオーナーさんが隣りの5階建てのホステルを経営していて、コロナ期に本屋とシェルターを開設。(この辺ややこしくて、現在は不明)。今は本屋さんだけど、時々「夜のパン屋さん」もやっています。

売れ残りそうなパン屋さんの商品を、値下げしてその日のうちに売り切ってしまうイベントです。

シンプルで良い看板だなぁ

近場に住んでいないらんどくは、残念な事に、参加出来たためしがありません。

シーソーブックスのお店には、特徴のある品揃えの「新刊本」や「古書」、自費出版の「zine(ジン)」、それに「棚オーナー」のコーナーなんかがあります。同じ本棚の中で「←ここから新刊本」「→こっちは古本」とか分けてあって、面白いのです。

色々な立場(?)の本達が、色々と並んでいるというとても不思議な書店なのに、ソフトクリームまで売っているって最強かも。

本屋のお兄さんが作ってくれて、本屋のカウンターでハイっと渡されるソフトクリーム🍦。外で食べてねーとは言われた事はないけれど、中庭で緑に囲まれてのんびり食べると幸せです。

見つめ合う本とアイス
本屋のアイスは興部(オコッペ)産
中庭でアイス、コレはミニサイズ

書店前の小さなスペースでは、時々野菜なんかを売っています。ニコニコした生産者さんが売ってる新鮮で大きいお野菜、うーん、北斗までは持って帰れない、残念・・・

らんどくはこのシーソーブックスさんで、昨年夏から「棚オーナー」をやっていました。

異国の食文化と副業系がメイン
棚の看板は、本屋内で手作りしました

平均して、週に1冊のペースで、どなたかに買っていただきました。全部て36冊。らんどくのお家に居るよりも、広い世界に旅立つのだよ〜と送り出しました。

幸せだったけど、「とりあえず1年」の区切りで、他のオーナーさんに後を譲りました。寂しくなっちゃったなあ。

となりのホステルの側面 その①うおー
その② 長いなあ、これは
その③ずーっと繋がってます

本屋さんの隣の5階建てのホステルの壁一面には、のけぞるほど巨大な壁画があります。「何コレー」って言っちゃいます。札幌の画家・相川みつぐさんの作品だそうです。

これね、何とイザベラ・バード女史の『日本奥地紀行』の原文だそうです。この壁画の写真と、『日本奥地紀行』を見比べて「Indian summer(インディアンサマー)」つて、「小春日和」って訳するんだとか楽しめますよ。

そんな話を始めると、長くなるので、続きはまたいつか。

ちょうど図書館から借りてました

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