「老い」に向き合う

「老い」に向き合う

コロナ禍時代に命終するということ

毎日、夕方にはシエばあちゃんちへ行って、その日の薬のチェックをしたり、冷蔵庫やお財布の中を確認したりしてます。おんなじ時刻に行って、二人でおんなじテレビ番組を見ます。そうすると当たり前のことですが、おんなじコマーシャルが入ります。 ...
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北斗のワイン、北斗の酒

(すんちゃんへのプレゼントは、北斗のワインと、桜のぐい吞み。ぐい吞みは底に富士山があります。さすが活火山、強そうです) 松前町に開花宣言が出たそうな。先日シエばあちゃんとカーラジオのニュースで聴きました。ぽかぽか陽気のその日は2ヶ月...
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やめたら幸せになれる事って

今に始まった事じゃないけれど、最近トミに多くなったもの。同じ年代のみなさんにもきっと、いや間違いなく増えていること。それは「もの忘れ」。この頃、物忘れが増えてねえ、と友人同士で話してたのはもう何年も前で、今じゃ当たり前すぎて会話の糸口にも...
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あちこち痛いけど、工夫でのりきりましょ。

明日、病院へ行かなきゃならないんですが、ちょっと不思議なんです。だって、まだ検査してないのに「来週、結果聞きにきてね」と先生が言うんですもん。うーん、お医者さんってのは忙しいから、勘違いすることもあるんだろうな。結構調子悪くって、初めて行...
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祝!ご退職。やっぱりカレーかな。

すんちゃんが退職の日をそろそろ迎えます。が、4月からも同職で違う場所に勤務するので、あんまり特別な感じはしてなかったんです。それでもありがたいことに、異動発表が近くなるにつれて、メールやらメッセージ付きの記念品やら花束やらが届くようになり...
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「あおらあおらな日々」3回目はモデルナ

1度目も2度目も、チクとも痛くありませんでした。そして先日が3回目。またまたこれっぽっちも、なんともありませんでした。これは眼鏡先生の病院の看護師さんが上手いのか、はたまたコロナの予防接種は痛くないものなのか。ナゾだけど取り敢えず良かった...
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メガネで温泉に入る場合は

自分では持ってなくて、他の人はわりと持ってるって、なんだか羨ましいですよね。らんどくがちょっと欲しいかもと思うのはメガネです。最近でこそ細かい文字は遠くに離さないとつらいけど、ずっと良く見える眼でして、下手にメガネをかけると部屋がグルグル...
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「いつかやろう」は「永遠にやらない」

バジルの上にてんとう虫。どこにいるかわかりますか? すんちゃんの薪ストーブ用の材木は、1年以上も庭に置いて乾燥させます。その間薪はずっと野ざらしで「虫たちの楽園、または分譲アパート」になってます。寒い冬が来て、雪のなかから掘り出され...
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元気にA-HA!しよ、柴犬カセンもシエばあちゃんも

家族としてはいろいろ心配してたんですけどね、シエばあちゃんはとりあえず、元気にデイサービスに通っております。帰ってくるたびに「もう行かない」とは言ってますが。 まだまだ身体も元気に動くし、本人的にはどこも悪くないわけです。(要介護1...
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紙パンツを巡る煩悶。場所ふさぎなんです。

(この間札幌に行ったときに拵えたひな飾り。うしろの背景に使っている厚紙はもう1年以上使いまわしてます。夏は夜空の花火になったり。ECOなのです。) 息子たちがまだ赤ん坊のころ、歩けもしないうちから靴ばかり沢山持っていました。小さい靴...