「老い」に向き合う

「老い」に向き合う

ばあちゃん、デイサービス体験へ行く

(今日の写真。カセンがほっかむりをして、雪の日のお散歩へ出発。これで少しは暖かいかな。) すんちゃんの母さん、らんどくのお姑さんであるシエばあちゃんはこの度めでたく(?)要介護認定を受けました。 前回の認定から3年近く経って、...
「老い」に向き合う

鯨汁はこの辺ではお正月のご馳走です。2022年おめでとう。

(ちりめん和布で作ってもらったお正月飾り。伊勢海老乗っけお供え餅と、2段お節です。おせちの中味の細かい事!) 大晦日、まだお正月の料理が出来上がってないのに、シエばあちゃんちへ出かける時刻になってしまい、アタフタと出発しました。なん...
「老い」に向き合う

“おがーる”が”ほっくる”に移り、私はお歳暮を買いに稲村屋さんへ。

(ブログの書き方なんかを、ネットで調べていると「題名は30字くらいにしましょう」というのがありました。それでちょっとやってみたんだけど、やっぱり長すぎですよね。) 「おがーる」が「ほっくる」に移ったというのを読んで、へーなるほどねー...
「老い」に向き合う

お助けグッズ、いろいろあり〼(ます)

「いろいろあり〼」の四角に斜め線の「〼」が「ます」だと知ったのは、中学生のころです。そのころは室蘭市の造船所のすぐ隣に住んでいました。すぐとなりって、誇張じゃないですよ。公宅の玄関をでてほぼ10メートルで海でした。小さな造船所があって、柵...
「老い」に向き合う

ケンシロウが指差すのは「明日への秘孔」

北斗市にある新函館北斗駅のロビーにはケンシロウ像が立っています。『北斗の拳』と北斗市の"北斗"繋がりで、原作者の武論尊さん、作画の原哲夫さん、(株)ノース・スターズ・ピクチャーズ、それに北斗市民有志から贈られたものです。 銅像の製作...
「老い」に向き合う

宅配弁当の試食をしてみました

畑の真ん中に小さなブドウ棚。多分自宅用に育てているのでしょう。こういう感じのブドウ棚をあちこちで見かけます。シエばあちゃんちの裏の畑にもこんな小さいブドウ棚があります。ブドウの葉っぱって、こんなにきれいな黄色に色づくんですね。 そん...
「老い」に向き合う

名前が出てきません

北斗市大郷寺のイチョウ。今年も見事にまっ黄色です。樹齢200年を超えているそうです。どれくらい大きいかは、向こうからくる車との大きさを比べるとよくわかりますね。 この大イチョウの下を歩くと、シャクシャクッと何かを踏み潰すのが...
「老い」に向き合う

耕雲種月 雲を耕し、月に種まく

息子たちからの記念品。漆塗りの汁椀と夫婦箸、それにめでたい富士山柄の箸置き。せっかくだから折り紙でちゃんちゃんこを作ってみました。 赤いちゃんちゃんこは60歳の還暦用。今回「ちゃんちゃんこ着たい?レンタルもあるよ」とポヨ(還暦祝実行...
「老い」に向き合う

これがなにより重宝しました

いわゆるマジックハンドです。子ども用のおもちゃだけど、可愛いだけじゃないスグレモノです。入院中はこれ無しでは、いられなかったほどです。なんと病院の売店で売ってまして、入院患者さんはかなりの率で購入していました。 ひと月ほどの入院生活...
「老い」に向き合う

道しるべ

コスモスが咲く季節になりましたね。これはすんちゃんの実家のコスモスです。道路沿いに咲いているので、遠くからでもよく見えます。 すんちゃんのおばあちゃん、つまりシエばあちゃんのお母さん「ミサヲおばあちゃん」が数か月この家で暮らしていた...