メルカリでも「ベスト5」の愉しみ

オレガノ・セージ あれこれ

オリンピックの開会式をみていたら、日付がかわってしまった。毎日書くぞと昨日(いや、もう一昨日か)心に誓ったというのに。あ”あ”あ”、と海よりも深く反省。

ところでブログとフェイスブックとツイッターと一緒に、フリマアプリも始めてみました。メルカリです。コマーシャルでは見たことあるけど、近寄った事もなかったメルカリ。できるのか、私に?というビギナーのためらいなんかお構いなしで突然始まるんですねー、あれ。

汗かきながらいろいろやってみました。そしたら思わぬ楽しみ方を見つけてしまいましたわ、ワタシ。

私が出品しているのは本で、それこそ「売るほどある」もので、ちまちま出しては一冊売れて100円ほど黒字になったりして。それはそれで良いんだけど。

この本とその本とあの本、テーマごとに組ませたら親切なんじゃないだろうか? ふと、そう思っちゃったわけです。

例えば「司書が選ぶ夏休みに読みたい本5冊」とか「動物と仲よくなりたい子のための5冊」とか「おばけがわんさか、夏のおすすめ本5冊」とか・・・考えると楽しくて止まらない。5冊に足りないジャンルのものは買って来ようかと思ってしまって、これはもう「仕入れ」だよね。古物商目指すか?その前に書籍商かな。

妄想だけは果てしなく膨らむけど、値段が高いせいか5冊セットはまだひとつも売れてません。

            

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